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【徳島の理学療法士監修】坐骨神経痛のリハビリはピラティスで解決!

【徳島の理学療法士監修】坐骨神経痛のリハビリはピラティスで解決!

坐骨神経痛と診断されて、整形外科で痛み止めと湿布は出たものの、しびれが取れない。病院のリハビリも一区切りついてしまい、自分でストレッチをしているが合っているのか分からない。徳島市内でもこの手の相談は多く、実はその背景にある疾患は一つではありません。

本記事は、徳島のパーソナルピラティススタジオ Pilates&Conditioning Relize(リライズ)が、坐骨神経痛の原因タイプ別の違い、ピラティスで改善できる理由、逆に悪化させやすい動作、通い始めるタイミングをまとめた実用ガイドです。

坐骨神経痛は「症状名」|原因となる疾患は3タイプ

坐骨神経痛は病名ではなく、腰から足先へ伸びる坐骨神経が圧迫・刺激されて出る痛みやしびれの総称です。原因疾患によって効く運動・避けるべき運動が真逆になる場合があり、「坐骨神経痛だから」と一括りのケアをすると遠回りになります。

タイプしびれが出やすい状況逆に楽になる姿勢
腰椎椎間板ヘルニア型前かがみ・座位・くしゃみ立位・軽く反らす
腰部脊柱管狭窄症型立位・歩行(間欠性跛行)前かがみ・椅子に座る
梨状筋症候群型長時間の座位・股関節のひねり立ち上がって股関節を動かす

同じ「お尻から足がしびれる」症状でも、椅子で楽になる人と立って楽になる人がいます。この違いを整理せずに梨状筋ストレッチやバックエクステンションを独学で始めると、狭窄症型の方がヘルニア型向けの運動をしてしまう、といった逆効果が起きます。ヘルニア型の詳しい対処法はヘルニアのリハビリ記事、脊柱管狭窄症の再発防止は狭窄症・ヘルニア後の再発防止記事も併せてご覧ください。

画像検査だけでは原因は特定できない

MRIでヘルニアが映っていても、しびれの原因が別の箇所にある例は珍しくありません。画像は「構造上の変化」を映すもので、「今の症状が何から来ているか」は動作と姿勢を評価しないと分かりません。ここに、理学療法士による身体評価の必要性があります。

ピラティスで坐骨神経痛が軽くなるメカニズム

ピラティスは、神経を刺激している「筋の緊張」「関節のアライメント」「神経の滑走性」の3要素に同時に働きかけられる運動療法です。投薬のように痛みを一時的に抑えるのではなく、圧迫が起きている構造そのものを変えていく方向のアプローチになります。

アプローチ働きかける対象期待される変化
股関節・梨状筋への可動域訓練神経を締め付ける筋肉梨状筋症候群型のしびれ軽減
骨盤と脊柱のアライメント修正神経の通り道ヘルニア・狭窄症型の圧迫緩和
神経モビライゼーション神経そのものの滑り慢性化したしびれの改善
体幹の安定性向上腰椎への負荷分散再発予防

特に神経モビライゼーションは、神経自体が周囲組織と癒着して滑りにくくなっているケースで有効です。慢性化したしびれで「ストレッチしても取れない」と感じている方に、選択肢として検討する価値があります。

自己判断でやると悪化しやすい5つの動き

書籍やネット情報で紹介されている坐骨神経痛向けのストレッチは、原因タイプが違うと悪化の引き金になります。症状がある時期は次の動作を避けてください。

動作悪化させやすい原因タイプ代替の考え方
背中を丸めての前屈ヘルニア型股関節から倒す/背骨は伸ばしたまま
強く押すお尻マッサージ炎症のある全タイプ動きで間接的にゆるめる
長時間のあぐら・体育座り梨状筋症候群型30分ごとに立つ/座り方を変える
反動をつけた開脚神経刺激で全タイプ呼吸に合わせゆっくり動かす
自己流の腹筋運動ヘルニア型評価後に種目を選ぶ

特に梨状筋ストレッチ(仰向けで足を組んで引き寄せる4の字)は、やり方のわずかなズレで神経を直接引っ張る姿勢になるため、悪化の相談が多い動作です。自己流で試して痛みが増す方は、一度中止して評価を受けることをおすすめします。

通い始めるタイミングとセルフチェック

ピラティスを始める目安は、主治医から運動の許可が出ており、かつ次の3点を満たす状態です。

  • 安静時に強い痛みがない
  • しびれは残っていても、排尿・排便のトラブルはない
  • 短い距離なら歩ける/日常生活は不自由ながらこなせる

一方で次に該当する場合は、運動療法の前に医療機関の受診が先決です。

  • 足に急に力が入らなくなった(下垂足など)
  • 尿が出にくい・漏れる(馬尾症候群の疑い)
  • しびれの範囲が短期間で広がっている

病院リハビリ(150日の壁)の後にどうするか

健康保険の運動器リハビリテーションには、発症から原則150日という算定期限があります。しびれが残ったままリハビリを終えた方が自費で通える選択肢として、理学療法士が担当するパーソナルピラティスが近年選ばれています。この背景についてはリハビリ難民向けパーソナルピラティスの記事で詳しく解説しています。Relizeでも、病院リハビリ卒業直後のタイミングで来られる方が多い状況です。

徳島で選ぶときの3つのチェックポイント

徳島市内にピラティススタジオは複数ありますが、坐骨神経痛のようにしびれを伴う症状への対応力には差があります。予約前に次の3点を確認してください。

  • 理学療法士が在籍しているか:原因タイプの判定には国家資格者による動作評価が必要です。
  • 神経症状への対応経験があるか:しびれは痛みより扱いが難しく、臨床経験の有無で結果が変わります。
  • 原因タイプ別にプログラムを組むか:ヘルニア・狭窄症・梨状筋症候群で方針が異なります。

徳島市内の主要ピラティススタジオのなかで、全スタッフが理学療法士として臨床経験を積んでいるのは Pilates&Conditioning Relize のみです(2026年4月時点・当社調べ)。

比較項目一般的なピラティススタジオ理学療法士のパーソナルピラティス
レッスン前の評価ヒアリング中心姿勢・可動域・神経症状を医学的に評価
原因タイプの判定行わないことが多い3タイプで方針を分ける
しびれへの対応強度を下げる/中止する原因を分析し代替動作へ切り替え
主治医との連携なし医師の指示を尊重したプログラム設計が可能

Relizeのセッションで実際にやること

Relizeでは初回60分を次の流れで進めます。評価に時間をかけるのは、原因タイプを見立ててからでないとプログラムの方向性が決められないためです。

  1. 問診(病歴・服薬・主治医からの指示の確認)
  2. 姿勢・可動域・神経症状の評価(立位・座位・動作中)
  3. 原因タイプの見立て(ヘルニア型・狭窄症型・梨状筋症候群型・混合型)
  4. リフォーマーでのエクササイズ(評価結果に合わせて種目選定)
  5. 日常生活のセルフケア指導(座り方・動作パターンの調整)

継続通いの場合は、1ヶ月単位で身体を再評価し、原因タイプの変化・新たな課題・生活での実感を照合しながらメニューを組み替えていきます。「ただレッスンを受ける」ではなく、状態の変化を一緒に追跡していく設計です。

担当インストラクター

名前資格・経験得意領域
吉成 侑弥(代表)理学療法士/臨床経験12年アスリート対応・運動器全般
森本 綾那理学療法士/医療現場13年産前産後・骨盤ケア
脇本 哲汰理学療法士/神経難病病院2年しびれ・神経症状への対応

Relizeには坐骨神経痛やヘルニア後のしびれに関する相談が多く寄せられています。2026年に神経難病の専門病院で臨床経験を積んだ脇本が加わったことを機に、リハビリ目的でピラティスを希望される方向けの指導内容・評価プロトコル・プログラム設計を全体的にブラッシュアップしているところです。スタジオとして「病院リハビリの次の受け皿」のポジションをより強化していきます(リハビリ対応の詳細はこちら)。交通事故後の慢性痛からの復帰を目指す方には、交通事故後の痛み・不調の記事も参考になります。

料金・4月限定キャンペーン

メニュー料金
体験レッスン(通常)¥6,000
体験レッスン(2026年4月限定・脇本指名・HPB経由)¥2,980(40%OFF)
単発レッスン¥7,700
6回券¥45,000
12回券¥85,800

2026年4月限定で、脇本を指名してのホットペッパービューティー経由予約で、新規体験レッスンが ¥2,980(通常 ¥6,000 / 40%OFF)になります。入会金はかかりません。脇本指名のご予約は下記の専用ページからどうぞ。

▶ 脇本指名の体験レッスンを予約する(ホットペッパービューティー)

利用者の声

長距離の営業運転で坐骨神経痛がひどくなって、整形外科ではヘルニアと言われました。痛み止めとストレッチ指導は受けたものの、太もも裏のしびれが運転中ずっと出ていて正直キツかったです。Relizeで森本さんに見てもらったら、お尻の筋肉と股関節の動きに問題があるタイプだと説明されました。ストレッチの仕方を全部作り直して、2ヶ月ほどで運転中のしびれは気にならないレベルになりました。自己流でやってたのが逆効果だったと知れて良かったです。

50代・男性(梨状筋症候群型)

脊柱管狭窄症で、スーパーで買い物してると途中で足がしびれて座り込むような状態でした。整形外科のリハビリは150日で終わってしまい、自分で歩く練習をしていたもののあまり変わらず。吉成さんに相談したら、「狭窄症は前かがみで楽になる性質があるので、それを活かした姿勢で動きましょう」と言われて納得しました。今は15分連続で歩いても症状が出ないくらいには回復して、孫と買い物を楽しめています。

70代・女性(脊柱管狭窄症型)

デスクワーク中心で、夕方になると太もも裏が重だるくなるようになりました。病院では「軽度のヘルニア」と言われる程度でしたが、毎日続くので仕事にも影響して困っていました。Relizeでは骨盤の左右差と座り方のクセから指摘されて、セッションと日常の座り方の両方から整えてもらえました。半年経った今、夕方のしびれはほとんどありません。姿勢を自分で調整する感覚がついたのが大きいです。

40代・女性(デスクワーク由来)

その他の改善事例はお客様の声ページにまとめています。

よくある質問

Qしびれが残っていても通えますか?
A

通えます。初回の身体評価でしびれの原因タイプと強さを確認し、安全な範囲からプログラムを組みます。強い刺激を避けながら神経に余裕を作っていくアプローチになります。

Q梨状筋ストレッチを自分でやって悪化しました。受けても大丈夫ですか?
A

問題ありません。悪化した経緯をお聞きしたうえで、現在の状態から仕切り直します。梨状筋のストレッチは正しいポジションでないと逆効果になりやすい部位です。周辺の動きから整えて、負担のかからない方法で進めます。

Q病院のリハビリが終わった後でも始められますか?
A

多くの方がこのタイミングで来られます。保険リハビリには150日の上限があり、しびれが残った状態で卒業になるケースが少なくありません。主治医の許可があれば問題なく開始できます。

Q何回くらいで効果を感じられますか?
A

個人差がありますが、1回目のセッションで姿勢や動きの変化を体感される方が多く、3ヶ月(12回前後)でしびれの頻度や強さに変化が出てくるケースが一般的です。慢性化している場合は時間をかけた身体の再学習が必要になります。

Q駐車場はありますか?
A

店舗入口前に専用駐車場をご用意しています。自転車置き場もございます。

ビフォーアフター・口コミ

徳島で始めるなら──Pilates&Conditioning Relize

  • 住所:徳島県徳島市福島2丁目2−4 山内ビル1F
  • 営業時間:9:00〜21:00(最終受付20:00)
  • アクセス:JR徳島駅から車7分/無料P2台/自転車置き場あり
  • 特徴:全スタッフが理学療法士。坐骨神経痛のしびれにも対応した、医学的根拠に基づくパーソナルピラティス

ご予約方法

ブログ記事の最後に表示されている「寄稿者」の予約するボタンよりご予約ください。坐骨神経痛や、病院リハビリ終了後のしびれに関するご相談も、お気軽にお問い合わせいただけます。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の症状に対する医学的診断・治療を代替するものではありません。運動療法の開始にあたっては必ず主治医の許可を得てください。

寄稿者

脇本 哲汰

脇本 哲汰

ピラティスインストラクター / 理学療法士

理学療法士として神経難病の病院で2年間勤務し、パーキンソン病をはじめとする神経疾患で悩む高齢者のリハビリを担当。姿勢の改善効果があるピラティスに興味を持ち学び、病院での経験を活かしてお客様一人ひとりに合わせた運動プログラムを提案し、トレーニングやコンディショニングまで丁寧に指導します。パーキンソン病など神経疾患へのアプローチ、姿勢改善・ピラティスに強みがあり、怪我のリスクが低い運動で誰でも取り組みやすいレッスンを心がけています。

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