「少し歩くと足がしびれて立ち止まってしまう」「前かがみになると楽になる」——こうした症状で病院を受診し、脊柱管狭窄症と診断された方は徳島でも多くいらっしゃいます。痛み止めと電気治療で様子を見ながらも、「手術はできれば避けたい」「この先どう付き合っていけばいいのだろう」と感じている方が少なくありません。
脊柱管狭窄症は加齢にともなう変化を背景にもつ疾患で、治療の第一選択は保存療法(手術をせずに薬や運動などで改善を目指す方法)になることが多い疾患です。そのなかで近年、運動療法の選択肢として注目されているのがピラティスです。徳島県内でも、徳島大学病院が2021年11月から整形外科・リハビリテーション科・理学療法士が連携するかたちでメディカルピラティスを入院患者に提供しており、脊柱管狭窄症や変形性腰椎症が主な対象疾患となっています。
徳島市のPilates&Conditioning Relizeでは、神経難病病院でのリハビリテーション経験をもつ理学療法士・脇本が加わったことを機に、脊柱管狭窄症や術後のしびれが残る方へのピラティス指導を強化しています。この記事では、そもそもピラティスがなぜリハビリに向いているのか、脊柱管狭窄症に対してどのような働きが期待できるのか、気をつけるべきことは何か、そしてRelizeでの取り組みまでを順を追ってご説明します。
目次
脊柱管狭窄症とは|しびれと間欠性跛行が起こる仕組み
脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通っている「脊柱管」というトンネル状の神経の通り道が、加齢にともなう骨や椎間板、靭帯の変形によって狭くなり、内部を走る神経が圧迫されて症状が出る疾患です。発症のピークは60代以降で、日本国内の有病率は50代で約1割、70代になると3割を超えると報告されています。
もっとも特徴的な症状は、歩いているうちに足にしびれや重だるさが出て、少し休むとまた歩けるようになる「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる歩行障害です。自転車に乗っているときには症状が出にくい、前かがみの姿勢で休むと楽になるといった姿勢による変化も、狭窄症を見分ける手がかりになります。重症化すると尿が出にくい・残尿感が残るといった排尿の障害(膀胱直腸障害と呼ばれます)が出ることがあり、この段階になると早期の手術を検討する必要があります。
| 症状 | 出方の特徴 |
|---|---|
| 間欠性跛行 | 歩いていると足がしびれ・重だるくなり立ち止まる。前かがみで休むと回復する |
| 下肢のしびれ | 太もも裏からふくらはぎ、足裏にかけて広がる。左右差が出ることもある |
| 腰痛 | 長時間立っているときや、背中を反らす動作で悪化しやすい |
| 足の脱力感 | つま先が上がりにくい、階段の昇り降りに不安を感じる |
| 膀胱直腸障害 | 尿が出にくい、残尿感、失禁などが見られる。出た場合は早めに受診を |
診断は整形外科での問診・神経学的な診察・MRI検査などによって行われます。保存療法(薬・神経ブロック注射・運動療法など)を6ヶ月以上続けても日常生活に大きな支障が残る場合や、筋力低下や膀胱直腸障害がある場合には、手術が選択肢として検討されます。多くの方は手術をせずに、運動療法や生活動作の見直しで症状と付き合っていくことになります。
ピラティスがリハビリに最適とされる5つの理由
「ピラティス」と聞くと、美容や姿勢改善のためのエクササイズというイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、ピラティスの起源をたどると、もともとは純粋なリハビリテーションのための運動法として生まれたものだということがわかります。
考案したのはドイツ人のジョセフ・ピラティスという人物で、第一次世界大戦中に従軍看護兵として負傷兵のリハビリに携わったのがきっかけでした。寝たきりの兵士でも筋力を落とさずにリハビリができるように、ベッドのスプリングを応用した運動器具を自作したと伝えられています。現在のピラティススタジオで使われている「リフォーマー」や「キャデラック」といった大型マシンは、この時代の器具が原型になっています。つまりピラティスは、医療現場での必要性から生まれ、のちにフィットネスやダンス界に広がっていった運動法なのです。
では、なぜピラティスが今もリハビリの現場で選ばれ続けているのでしょうか。運動学・医学的な観点から整理すると、大きく5つの理由にまとめることができます。
理由1|負荷を細かく調整できる
ピラティスマシンの代表格であるリフォーマーやキャデラックは、スプリング(バネ)の本数や強度を変えることで、運動の負荷を段階的にコントロールできる仕組みになっています。たとえば術後まもない方であれば、ごく軽いスプリングで自重を補助しながら身体を動かすことができますし、回復が進めばスプリングを強くして負荷を上げていくこともできます。
自重トレーニングや一般的なジムのマシンでは、「自分の体重そのものが重すぎる」あるいは「負荷の刻みが大きすぎる」という理由で、リハビリ初期の方には難しい場面が少なくありません。ピラティスマシンは、この「極低負荷から少しずつ上げていく」段階的なリハビリにとても適しています。
理由2|関節への衝撃が少ない
ピラティスは、仰向け・横向き・四つ這い・座った姿勢など、さまざまなポジションで運動を行います。立ったまま体重をかけて動くメニューだけに頼らないため、膝や腰、股関節に症状がある方でも、関節を痛めずに筋肉を働かせることができます。
ランニングやジャンプを伴うトレーニングでは、着地の衝撃が椎間板や軟骨にダメージを与えることがありますが、ピラティスでは基本的にそうした衝撃が発生しません。脊柱管狭窄症のように、立位や歩行で症状が出やすい疾患をお持ちの方にとって、この点は大きな安心材料になります。
理由3|体幹の深部筋(インナーマッスル)に働きかけられる
体幹の筋肉は、表層にある大きな筋肉(腹直筋・脊柱起立筋など)と、その内側で背骨を支える深部筋(腹横筋・多裂筋・骨盤底筋・横隔膜)に分かれています。腰痛や脊柱疾患のリハビリで重要とされているのは、後者の深部筋のほうです。これらは背骨の一つひとつを内側から安定させる「天然のコルセット」のような役割を担っています。
ところが深部筋は、自分で意識して動かすのが難しい筋肉です。「腹筋に力を入れてください」と言われて力む動作では、表層の筋肉ばかりが働いてしまい、本当に鍛えたい内側の筋肉までは届きません。ピラティスは呼吸と連動させながら深部筋を段階的に呼び起こしていく運動法で、指導者が姿勢や動きを細かく見ながらキューイング(声かけ)していくため、深部筋の再教育に向いています。
理由4|「筋力」ではなく「動き方」を学び直せる
怪我や疾患のあとに残る問題の多くは、「筋力が足りないから」ではなく、「動き方のクセが崩れてしまったから」起きています。膝をかばって歩く、腰を反らせて立つ、肩をすくめて呼吸する——こうした代償動作(痛みをよけようとして無意識に出てくる別の動き)が身についてしまうと、今度は別の部位に痛みが出るようになり、悪循環に陥ります。
ピラティスは、単に筋肉を強くする運動ではなく、関節の連動・重心の移動・呼吸のリズムをセットで整え直していく運動です。「運動量をこなす」よりも「動き方そのものを修正する」ことに重きが置かれています。この考え方は、理学療法士が臨床で行っている運動療法の考え方と非常に近く、リハビリとの相性が良い理由の一つになっています。
理由5|呼吸を通じて自律神経にも働きかけられる
慢性的な痛みを抱えている方は、交感神経(身体を緊張させる神経)が優位になりやすく、筋肉が常にこわばった状態になりがちです。こわばりが取れないと、さらに血流が悪くなり、痛みが強くなるという負のループができてしまいます。
ピラティスでは、鼻から吸って口から吐く呼吸法を運動と連動させ、胸郭(肋骨まわり)の動きや横隔膜の働きを引き出していきます。こうした呼吸を繰り返すことで、副交感神経(身体をリラックスさせる神経)側の働きが高まり、痛みの感じ方がやわらぐ方向に作用します。運動そのものの効果に加えて、自律神経を介したリラクゼーション効果を得られる点も、他の運動法にはなかなかない特徴です。
以上の5つの特性をまとめると、ピラティスと他の運動法との違いは次の表のように整理できます。
| 観点 | ピラティス | 筋トレ(ジム) | ヨガ | ウォーキング |
|---|---|---|---|---|
| 起源 | リハビリテーション | 身体強化・競技 | 瞑想・精神修養 | 日常動作 |
| 負荷の調整 | 極低負荷から段階的に | 中〜高負荷中心 | 基本は自重のみ | ほぼ一定 |
| 関節への衝撃 | 小さい | 種目によって大きい | 小さい | 中程度(膝や腰) |
| 深部筋へのアプローチ | 得意 | 限定的 | ポーズによる | 副次的 |
| 動き方の修正 | 主眼に置かれる | 副次的 | 副次的 | 自分で意識が必要 |
| 個別対応 | マンツーマンが主流 | 集団・自主が多い | 集団が多い | 個人 |
ピラティスがリハビリで選ばれるのは、どれか一つの特徴が突出しているからではなく、「負荷の調整・衝撃の少なさ・深部筋への介入・動き方の学習・自律神経への働きかけ」という5つの軸がバランスよく噛み合っているからだと考えられます。病院で行われている運動療法と本質的に地続きであり、近年は理学療法士がピラティスの専門資格を取得するケースも全国的に増えてきました。徳島大学病院での導入も、この流れの延長線上にあるといえます。
なぜ脊柱管狭窄症にピラティスが注目されるのか
脊柱管狭窄症の運動療法で最も大切なのは、「腰を反らさずに、楽に歩ける身体をつくる」という一点に集約されます。背中を反らせる姿勢は脊柱管をさらに狭める方向に働くため、神経への圧迫が強まってしまうからです。そこで重要になるのが、骨盤と股関節で姿勢を支えられるようにすることです。ピラティスは、この「深部の筋肉で姿勢を支える」という運動学習にとても向いている運動法です。
体幹深部筋が脊柱を内側から支える
腹横筋・多裂筋・骨盤底筋といった体幹の深部筋は、背骨の一つひとつを内側から安定させる役割を担っています。脊柱管狭窄症の方は、痛みやしびれを避けようとして、表層の筋肉(腹直筋や背中の大きな筋肉)で身体を固めて動くクセがついてしまっていることが多く、結果として深部筋の働きが落ちてしまっています。ピラティスでは、呼吸と連動させながら深部筋を段階的に呼び起こしていくため、腰への負担を減らしながら、失われていた安定性を取り戻していくことができます。
骨盤と股関節の動きを取り戻す
股関節まわりの柔軟性や筋力が落ちてくると、歩くときに足りない動きを腰の骨(腰椎)で補ってしまうようになります。その結果、歩くたびに腰を反ってしまい、脊柱管がさらに狭くなるという悪循環が起こります。ピラティスでは、股関節の曲げ伸ばしや外側への動きの可動域を広げながら、お尻の筋肉(殿筋)を使って地面を蹴れるような身体に戻していきます。歩き方そのものを立て直すアプローチが、狭窄症の保存療法と相性が良い理由です。
徳島大学病院でも導入されている運動療法
徳島大学病院では、2021年11月から整形外科とリハビリテーション科の医師、そして理学療法士が連携して、メディカルピラティスを入院リハビリの中に取り入れています。対象となっているのは脊柱管狭窄症や変形性腰椎症などの整形外科疾患で、2〜4週間の入院期間中に、1日2回・各40分のセッションが行われています。県内では美摩病院(吉野川市)をはじめとする5つの病院と2つの大学が連携するネットワークが整備されており、徳島は全国でも医療ピラティスの実践が進んでいる地域の一つです。
このような医療機関での取り組みが進んでいることは、「ピラティス=美容やフィットネスのためのもの」というイメージが実情とずれてきていることを示しています。病院に入院してリハビリを受けるのは難しくても、外来で同じ考え方に基づいた運動療法を受けたいという方にとって、理学療法士がマンツーマンで対応するスタジオは有力な選択肢になります。
狭窄症の方が「やってよい動き・避けるべき動き」
脊柱管狭窄症の運動では、「腰を反らさない」「関節に衝撃を与えない」「歩き方の質を整える」という3つが大原則になります。自己流で腰を反らせるストレッチをしたり、やみくもに筋トレをしてしまうと、かえって症状を悪化させてしまうケースがあります。以下に、優先的に取り入れたい動きと、避けたほうがよい動きをまとめました。
| 優先すべき動き | 避けるべき動き |
|---|---|
| 骨盤を後ろに倒して腰を丸める方向の動き | うつ伏せで上体を反らせる体操(腰を伸ばすタイプのストレッチ) |
| 股関節を曲げるストレッチや筋肉の活性化 | 重いウェイトを持って行うスクワットやデッドリフト |
| 呼吸と連動させた深部筋のトレーニング | 腹筋を力ませてガチガチにする自己流の腹筋運動 |
| 自転車こぎ・水中歩行など低負荷の有酸素運動 | 長距離のジョギングやジャンプを伴う運動 |
| お尻の筋肉の活性化と股関節の可動域を広げる運動 | 背中を大きく反らせるヨガのポーズ(コブラのポーズなど) |
ただし、同じ脊柱管狭窄症と診断されていても、狭窄している部位・程度・しびれの左右差・他の合併症によって、避けるべき動きは少しずつ変わってきます。ご自身で判断するのではなく、きちんと身体を評価したうえでプログラムを組める指導者に任せるのが安全です。
保存療法中・術後・再発予防でアプローチは変わります
狭窄症の運動療法は、いまご自身がどの段階にいらっしゃるかによって優先すべき課題が変わります。誰にでも同じメニューを当てはめるのではなく、段階を見極めて進めることが大切です。
| 局面 | 優先したい課題 | ピラティスでの取り組み |
|---|---|---|
| 保存療法中(軽度〜中等度) | 歩ける距離を伸ばす・しびれの出にくい身体づくり | 骨盤の後傾の学習・股関節の可動域づくり・深部筋の活性化 |
| 保存療法中(悪化傾向) | 症状を悪化させる姿勢の回避・痛みの自己コントロール | 呼吸の指導・姿勢の再教育・ごく低負荷の動きから丁寧に |
| 術後(固定術を含む) | 体幹の再建・再発予防・可動域の再獲得 | 主治医の指示に沿って段階的に負荷を上げていく |
| 再発予防(無症状期) | 姿勢のクセや日常動作の見直し | 立ち仕事・デスクワーク姿勢に合わせた動作指導 |
術後の場合は、手術の方法(脊椎を削って神経の通り道を広げる「除圧術」か、金属で骨をつなぐ「固定術」か)によって、許される動きが変わってきます。手術を受けた病院から「〇週までは前屈は控えてください」「骨がくっつくまで重い物は持たないでください」といった制限が出ている場合は、その範囲内でできる運動を組み立てることになります。可能であれば、主治医からの診療情報提供書や運動制限の内容がわかる書類をお持ちいただけると、より安全なプログラムを設計できます。
Relizeの脊柱管狭窄症リハビリ特化ピラティス
Pilates&Conditioning Relizeは徳島市にある完全マンツーマンのパーソナルピラティススタジオです。開業以来、リハビリを目的としてお越しになる方、スポーツ復帰を目指す方、産前産後のケアを必要とする方まで幅広く対応してきました。今年、理学療法士の脇本が加わったことで、神経症状を伴う疾患への対応をさらに厚くしています。
理学療法士・脇本が神経症状に寄り添います
脇本は、神経難病を専門とする病院で2年間リハビリテーションに従事してきた理学療法士です。パーキンソン病・脊髄疾患・末梢神経障害など、神経症状と向き合い続けてきた臨床経験を活かし、Relizeでは脊柱管狭窄症のしびれや歩行障害にも個別対応しています。
脊柱管狭窄症の方が困りがちなのは、「病院のリハビリが終わったあと、どこで運動を続ければいいかわからない」という点です。病院のリハビリは保険診療の期間制限があり、症状が落ち着くと自己管理に切り替わってしまうことが多く、その後のフォローを受けにくい領域でもあります。Relizeでは、しびれの閾値(症状が出るラインの高さ)を少しずつ引き上げながら、歩ける距離を伸ばしていくプロセスを、外来通所のかたちでサポートしていきます。
脇本の加入を機に、Relizeでは「医療機関での治療と並行して通える運動療法」としての色合いをより強めていく方針です。リフォーマー・キャデラックといったピラティスマシンを活用しながら、ご自宅でも続けられる動きまで落とし込んでご提案していきます。
3名のスタッフで相談内容に合わせて対応します
| 担当者 | 得意とする領域 | 狭窄症の方へのアプローチ |
|---|---|---|
| 吉成侑弥(代表) | 臨床12年・アスリート対応 | 症状が軽度〜中等度で、活動量をしっかり維持したい方に |
| 森本綾那 | 医療現場13年・産前産後ケア | 中高年女性の姿勢や骨盤まわりのケアを中心に |
| 脇本哲汰 | 理学療法士・神経難病病院で2年 | しびれが強い方・術後リハビリ・神経症状がメインの方に |
初回のカウンセリングでは、これまでの症状の経過、画像検査(MRIなど)の結果、日常生活で困っていることなどを丁寧にうかがったうえで、もっとも合いそうな担当者とプログラムをご提案します。もちろん、ご希望があれば担当者のご指名も可能です。
通う頻度と、効果を感じるまでの目安
脊柱管狭窄症は加齢変化を背景にもつ疾患ですので、運動療法の効果は積み重ねの中で少しずつ現れてきます。「1回で治る」性質のものではありませんが、続けていただいた方のほとんどから「歩ける距離が伸びた」「しびれが出にくくなった」というお声をいただいています。
| 期間 | 目安となる身体の変化 |
|---|---|
| 初回〜3回 | 自分の姿勢のクセに気づけるようになる。呼吸と骨盤の動きが連動し始める |
| 1ヶ月(週1回のペース) | 腰を反らさないで歩ける感覚がつかめてくる |
| 3ヶ月(週1〜2回のペース) | 連続して歩ける距離が伸びる。立ち仕事の疲れ方が変わってくる |
| 6ヶ月以上 | しびれの出にくい身体になり、日常生活で避けていた動作が減る |
推奨するペースは週1回です。症状が強く出ている時期は週2回、安定してきたら隔週でというように、その時々の体調や生活リズムに合わせて柔軟に調整しています。
ご予約・アクセス
ご予約はホットペッパービューティーから24時間受け付けています。脇本をご指名いただくと、4月限定で通常¥6,000の体験セッションが40%OFFの¥2,980で受けられます。
脇本指名で新規体験40%OFF|¥6,000 → ¥2,980
脊柱管狭窄症のしびれや間欠性跛行にお悩みの方、手術を避けたい方、術後のリハビリを続けたい方のための運動療法として。理学療法士がマンツーマンで対応いたします。
よくある質問
Q脊柱管狭窄症でもピラティスをやって大丈夫でしょうか?
主治医から運動を止められていなければ可能です。むしろ体幹の深部筋を活性化させたり、股関節の可動域を広げる運動は、脊柱管狭窄症の保存療法ととても相性が良いとされています。徳島大学病院でも2021年からメディカルピラティスが入院リハビリに導入されており、整形外科領域での運動療法として定着してきています。ただし、腰を反らせる動作は症状を悪化させる可能性があるため、自己流で行うのではなく、指導者の評価を受けたうえで取り組むことをおすすめします。
Q手術を受けたばかりですが通えますか?
手術の方法と術後の経過によって異なります。除圧術のみで術後1ヶ月以上が経過し、主治医から日常生活動作の許可が出ている場合は、開始を検討していただけます。固定術を受けられた場合は、骨がくっつく進行状況を考慮する必要があるため、主治医からの許可書や診療情報提供書をお持ちいただくと安全です。初回のカウンセリングで経過を詳しくうかがったうえで判断いたしますので、まずはご相談ください。
Q間欠性跛行でほとんど歩けないのですが、スタジオまで来られるか不安です。
スタジオ内での移動距離は短く、セッション自体も座った姿勢や寝た姿勢を中心に組み立てることができます。無理のない手段(お車やタクシーなど)でお越しいただければ、スタジオ内での運動は症状に合わせて調整いたします。ご家族の方に付き添っていただくことも可能ですので、どうぞご安心ください。
Qどれくらい通えば効果を感じられますか?
週1回のペースで1ヶ月ほど続けていただくと、ご自身の姿勢のクセや歩き方の変化を実感される方が多いです。しびれが出にくくなる、連続して歩ける距離が伸びるといった機能面での変化は、3ヶ月以上の継続で報告されることが多くなります。加齢にともなう疾患ですので、維持を目的に長く通い続けてくださる方もいらっしゃいます。
Q病院のリハビリと併用しても大丈夫ですか?
併用していただけます。病院のリハビリは保険診療のため期間に制限がありますが、スタジオでの運動療法は自費のため期間の制限がありません。退院後や外来リハビリを卒業されたあとの継続先として、あるいは病院のリハビリと並行する運動の場として、ご利用いただいている方が多くいらっしゃいます。
口コミ・お客様の声
Relizeに実際に通ってくださっている方のお声は、スタジオのホームページやGoogleマップに掲載しています。狭窄症・ヘルニア・坐骨神経痛などの神経症状でお越しいただいた方の感想もございますので、ぜひ参考にしてみてください。
リハビリ特化のピラティスを徳島でお探しの方へ
脊柱管狭窄症は、かつて「加齢とともに動けなくなっていく病気」と受け止められがちでしたが、近年は「動き方を学び直しながら付き合っていける疾患」として位置づけが変わってきています。病院での診断と治療が土台になりますが、そのうえで外来通所の運動療法でどれだけ身体を維持していけるかが、長期的な生活の質を大きく左右します。
徳島でリハビリを目的としたピラティスをお探しの方、病院のリハビリが終わってから「このあとどうすればいいのだろう」と感じていらっしゃる方は、まずはRelizeの体験セッションで身体の状態を評価することから始めてみてください。担当者が、いまの症状と生活に合わせて、何をどこまで取り組むかを一緒に組み立てていきます。
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・リハビリ特化ピラティスのご案内
・お客様の声
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徳島市でリハビリを目的としたピラティスをお探しの方へ。理学療法士がマンツーマンで対応いたします。4月限定のキャンペーン価格での体験は、脇本指名でのご予約が対象となります。
