【徳島で柔軟性アップ】体が硬い人こそピラティスを!今すぐ始めたい理由とは?

目次
「体が硬い」と悩むすべての方へ
- 床に手がつかない…
- ヨガやストレッチをしてもすぐ戻る…
- 年齢とともに体の動きがどんどん悪くなる…
そんな「体の硬さ」に悩む方は非常に多いですが、それを放置している人もまた多いのが現状です。
徳島でピラティススタジオを運営するピラティス&コンディショニング リライズ(Relize)にも、こうしたお悩みを持つ方が数多くご来店されています。
実は、「体が硬いからピラティスできない」と思っている方ほど、ピラティスに向いているんです。
この記事では、まず「体が硬い」とは具体的にどういう状態なのか、何が問題なのかをわかりやすく解説し、そのうえでピラティスがなぜ解決策として最適なのかを、初心者にも理解しやすい言葉でご紹介していきます。
体が硬いことの4つの大きなデメリット
① 姿勢が崩れ、肩こり・腰痛の原因に
筋肉や関節が硬くなると、本来の動きができなくなります。その結果、骨格のバランスが崩れて猫背や反り腰などの姿勢不良を引き起こします。
姿勢の崩れが引き金となり、
- 肩が内巻きになる(巻き肩)
- 腰に負担がかかる(反り腰)
- 首が前に突き出る(ストレートネック)
といった状態に進行しやすくなります。
これらは単なる「見た目の問題」ではありません。慢性的な肩こり、腰痛、頭痛といった不調を招く原因にもなります。
✅ 姿勢の崩れ → 筋肉に偏った負荷 → さらに硬くなる → 姿勢が悪化
という負のスパイラルに陥ってしまうのです。
② ケガをしやすくなる
柔軟性がない体は、衝撃を吸収できず、関節や筋肉に過剰なストレスがかかるため、非常にケガをしやすくなります。
- 転びやすくなる
- 運動やスポーツ中に肉離れ
- 階段の昇降で膝や腰を痛める
特に40代以降の方は、加齢とともに筋肉の弾力性が低下するため、意識的に柔軟性を保つ努力が必要です。
③ 血行不良・冷え・疲れやすさの原因に
筋肉が硬くなると、周囲の血管やリンパの流れを圧迫してしまいます。
その結果、以下のような不調が出やすくなります
- 手足の冷え
- むくみ
- 疲労感が抜けない
- 免疫力の低下
特にデスクワークや立ちっぱなしの仕事をしている方は、下半身の血行が滞りやすく、脚が重だるくなる傾向にあります。
✅ 柔らかい体は「循環のいい体」。血液の流れがよくなれば、代謝もアップし、痩せやすくなるという嬉しいメリットもあります。
④ 自律神経が乱れやすくなる
「筋肉と自律神経って関係あるの?」と思うかもしれませんが、実は大アリです。
筋肉の硬さは体全体の緊張状態を高め、リラックスする神経(副交感神経)の働きを邪魔してしまいます。その結果…
- イライラしやすくなる
- 寝つきが悪くなる
- 睡眠が浅くなる
- 頭が常に重たい感じがする
といった、メンタル面の不調や睡眠の質の低下にまでつながります。
ピラティスでは「呼吸を整えながら動く」という要素があるため、筋肉と神経、両方に働きかけることができるのです。

【セルフチェック】あなたの体、硬くなっていませんか?
簡単な3つのテストで、あなたの体の柔軟性をチェックしてみましょう。
✅チェック①:前屈(立位体前屈)
【方法】
足を肩幅に開いて立ち、膝を曲げずに前屈してみましょう。
【理想】
手のひらが床にペタッとつくのがベスト。指先が床につかない場合は、ハムストリングス(太もも裏)や背中の硬さがあるかも。
✅チェック②:しゃがみ込み
【方法】
両足をぴったりつけた状態でしゃがみ込み、かかとを床につけたまま静止。
【理想】
かかとが浮かずに最後までしゃがみ込めればOK。浮いてしまう場合は、足首〜ふくらはぎ、股関節周辺の柔軟性不足の可能性があります。
✅チェック③:腕上げ(バンザイ動作)
【方法】
両手を上に挙げて、耳の横までまっすぐ腕を上げられるか確認。
【理想】
腕が耳の横にまっすぐくる状態。
当てはまった方はピラティスをはじめましょう
いかがでしたか?
1つでもチェック項目に当てはまった方は、柔軟性改善のタイミングです。
とはいえ、
「運動が苦手…」
「体が硬いからこそ、何から始めたらいいかわからない…」
そんな方にこそ、ピラティスがぴったりです。
Relizeのピラティスは、初心者や体の硬い方でも無理なく始められるよう、個々の体に合わせたマシンピラティスのプログラムを提供しています。
また、最初からマシンは負荷が大きい方は体の負担がマシンより少ないマットピラティスのレッスンをオススメしています。
よくある質問
4月に18名の新規体験のお客様がご来店していただき、私が担当させていただきました。
ご来店していただいたお客様から実際に聞かれた質問をご紹介いたします。
Q体が本当にガチガチで、ストレッチも辛いのですが…それでもピラティスできますか?
はい、むしろそういった方にこそピラティスをおすすめしています!
ピラティスは、無理な動きを一切せず、呼吸と連動しながら少しずつ体を動かすのが特徴です。特にRelizeでは、マシンピラティスを活用することで、重力の負担を軽くしながら正しく安全に動けるようサポートしています。
痛みが出るような強いストレッチは行わず、自分の可動域に合わせて進めるので、運動に苦手意識がある方でも安心です。
Q年齢的に今からでも柔軟性は改善できますか?
もちろんです。何歳からでも変化は可能です。
Relizeには、10代〜70代の方まで幅広く通っていただいています。実際に「前屈で手が床につかなかったのに、4~5回目でついた!」という声も多く、年齢に関係なく柔軟性の変化を感じていただいています。
ピラティスは、筋肉を“使いながら伸ばす”独自のアプローチで、年齢による筋肉の固まりや姿勢の崩れにもやさしくアプローチできます。
Qヨガとピラティス、柔軟性を高めるにはどちらがいいの?
どちらも効果はありますが、「体が硬い方」にはピラティスの方が始めやすいことが多いです。
ヨガは静的なポーズを維持することが多く、柔軟性がある前提で行うポーズも含まれています。一方、ピラティスは「動かしながら伸ばす」ため、体の硬い方でも無理なく動けるステップ構成になっています。
また、Relizeで行うマシンピラティスでは、必要な部位だけに効率よく刺激を与えることができるので、より早く・安全に柔軟性を引き出すことが可能です。
徳島で始めるなら──Pilates&Conditioning Relize
- 住所:徳島県徳島市福島2丁目2−4 山内ビル1F
- 営業時間:9:00〜21:00(最終受付20:00)
- アクセス:JR徳島駅から車7分/無料P2台/自転車置き場あり
- 体験料金:通常6,000円→ ホットペッパー限定4,980円
- 特徴:理学療法士が姿勢・動作を分析し、パーソナルメニューを提案
ご予約方法
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ホットペッパーにてご予約の場合、通常料金より安くご予約ができます。
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